広東省|肇慶|七星岩
さて10時50分、広州駅に戻り、11時発の列車へと改札すると、列車はほぼ満席になっていた。
快速列車は広東省の西端れの茂名行きの2時間かけて13時すぎ、肇慶(ZhaoQing)に到着した。
名勝旧跡の多い七星岩までは、駅から歩ける距離だが、すこしでも早く着きたいのでタクシーを利用。
西ゲート入口に着くと、なにかブースが左にある。そこでおばさん3名に遭遇し、園内ガイドを強く薦められる。
「切符はあそこで買いなさい。50元で案内するから。あんたの家族と一緒よ。」
「俺、家族いない。一人」と言うと
みんな一旦ひいた。そこで、「せっかくだから案内してよ、途中まででいいから。」

独りで入りそうもない、洞窟クルーズに乗る機会を得たのは大きかった。
(うしろに天柱岩がみえる)
「龍岩洞」は百数mの洞窟の底にある池。人や動物形の岩が電飾され、水面に反射されて幻想的。

この地底クルーズでは、しばし外界の熱気を忘れることができる。
「千年詩廊」は壁一面が前漢から現代までの詩で埋め尽くされた 絶壁の岩窟だ。

晴れ上ると暑いらしく、園路には木陰を利用していて、随所に休憩所や売店がある。
ちょうど西門から東門まで歩くとこれら殆どが見れる。歩くだけなら1時間あれば余裕で周れるかも。
南側には、ま新しい屋根つきの回廊ができている。
歩き始めて約2時間。駅と反対側の天女湖畔に到達したら、そこで驟雨となった。
帰りの電車は19時まえに発車した。快速だったが大きく遅れ、広州駅の到着は21時を過ぎた。
帰りに寄った麺店はちょっと変わった店。なんとプラのボウルに、好きな具材やめん数種を好きなだけ選ぶ。
セルフでチョイス&盛り付け方式だ。
スープは一見すると味噌。食べてみると、このスープは、ガラ等のこくの深い旨みだった。
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