10月18日(Judi木曜)
帰り便は明日早朝6:30の離陸だ。1時間半前までに空港に着いておくためには、
今夜寝ないで朝立ちしなけゃならない。
というわけで、本日がパリ近郊見物の最終日になった。
パリ近郊の田舎ということで、ガイド本に出ている
Auvers-sur-Oise オベール・シュル・オアーズ へ、行ってみた。

ゴッホはじめフランス印象派の多くが、かつて絵画の題材にした、ちいさな下町である。
ゴッホのファンではないので、今回あまり具体的なイメージもないまま、そこに向かった。
最寄りの SaintGratien 駅から、1つ北 ErmondEubonne 駅に戻ってRER-B線に乗り換えて GareduNord 駅へ行く。
そこで快速で Pontoise に行き、各駅に乗り換えて9時半すぎたころに、その Auvers-sur-Oise 駅に着いた。
まず駅付近のCarrifurで朝食を買う。それからお城 chateaux> の矢印に従い歩く。すぐ公園と案内所が見える。
道路に沿って、彼の住んでいたラブー家があり、墓跡に造られたゴッホ資料館などがある。
オフ・シーズンなので、すべて10時開館でも残念ながら、どこもまだ閉まっている。
待ってるのも勿体ないから、その脚でchateaux de Auvers>の矢印に従い坂道を登っていった。
あるくこと15分足らずで《chateauxdeAuvers》と看板のある城門の前に来た。
すこし庭園を眺めるテラスに出てみた。そこからの朝霧に沈む城下の景色は、ひとつの観ものだった。

〔朝の庭園 遠景〕

〔朝の庭園 中景〕
城の1F受付に行くと、オヴェール城館博物館(Museum de Chataeaux de Auvers)のオープンにはまだ20分少しあった。
そこで裏庭と、ついでにセザンヌやピサロなど、画家のあるいた路地を、散歩することにする。
さすがに城館の裏庭は広かった。そのさきに画家の散歩道という場所は矢印がたくさんあるが
今は普通の民家が並ぶ住宅街だった。
40分経ったころに博物館の裏庭に戻った。おそらく城の歴史とか印象派の作家たちの複製
とエピソードなどが展開されていると思われたが、すべて観終わるとお昼を過ぎると思った。
時刻は10時近かった。その博物館の見物を割愛した。城から戻る途中の風景や
ドビニー家への道の付近などを見ながら
なるべく早い電車で次の場所、ヴォー・ル・ヴィコント城(VauxleVicompte)に移動することにした。
駅に寄ってしまうと10:40パリ行き電車は間に合わないので、団体さんと一緒序でにゴッホの描いた教会や、丘の上の墓地などを見てから
つぎの11:20の電車でパリに戻った。
(10月18日午後、ヴォー・ル・ヴィコントの城につづく)