香港のこと(広東4日目、5日目)
シンセン口岸(陸上の税関・入国管理)を通って7時過ぎに香港に戻った。
私的にやや気の重い都会がそこに待っていた。

佐敦から旺角付近を探検しようとして方向音痴になった。 尖沙嘴、紅石勘、また佐敦と、ぐるぐる迷ってしまい
結局9時ごろ、ようやくホテルにたどり着いた。
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翌朝の午後と最終日午前は香港島のWorld Exhibition Center(世界展覧中心)で催される Fudex(世界食品見本市)を覗くことにしていた。
午前中、香港の二階バスをはじめて利用したが、運賃にする1ドル硬貨がない。
運転手が言うように席のご夫婦に細かいのありますかと聞く。奥さんに替えてもらい、
やっと乗車賃を運転席横のお盆に投入。
HongHam(紅石勘)の手前で降りて、TsimSatsoei(尖沙嘴)まで街を見ながら歩いていった。都会の真ん中に
なぜかたくさん、棺おけ屋があった。線香屋、なかでも(ご祝儀・不祝儀含め赤色金色)飾り物店が目立った。
もちろん銀行や宝石屋、乾物屋、漢方薬店も多いというか、これらはどこにでもあった。
やはり急に人が多くなった。パンフレットで見掛けるようなホテルがたくさんあり、スターフェリー前の
アーケードのあたりに来ると、スムーズには歩けなくなった。暑いから7upなどでのどを潤しながら、
岸壁のビルのテラスに出て眺めると、対岸の香港島が見えた。
チキンラーメンの福建麺で食事を簡単にとり、香港島に(初めて)フェリーで渡った。

フェリーから九龍側をみる (街の奥に山がある)
スターフェリーも夜は夜景が楽しめるクルーズ船(10HK$)があった。
この見本市は、かつて東洋一の規模だったというが、地元香港と広州の業者が出展者の八割がた、
見学者もおおかた一般消費者という感じだった。
自分の興味を引いたのは(乾燥食材の)益生坊、(香港限定の調味料の)同撥、なぜか美容に利く(?)小龍包、
多数の餃子の本舗、それに隣りの省や各地で栽培中の冬虫夏草など。

わたしは内職で扱えそうな中華食材のような食品を探していた。お目当てに近いものを2、3見つけて購入。
でもあとで調べると日本に輸入する際に検疫がやや難しいものだった。
益生坊などの乾燥食材は、さすがに野性味の濃く、薬膳味の利いた本物でした。
その晩に九龍から見た香港島。
(香港以上)
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