(3日目) 3月13日 午後・Tanah-Rata集落からMt.Brinchangへの途中で見たリゾート集落 CenturyPineResort。 |
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CenturyPineResort(2) |
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やがて Taman Sedia という集落にきた。ストロベリーファームがあり、ホームステイもできる。 |
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Taman Sedia の Strawberry Farm 栽培中のイチゴ。 |
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Camelon Hiland Resort ホテルとゴルフコース |
驚きの静寂が支配するゴルフ場。 右奥の山は Mt.Jasarジャサール。 |
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Gunung Jasar(ジャサール 1666m)山麓の集落。 住んでいたのは現地の人。 インド系であった。 ※当地域で栽培されているお茶はアッサム系とあとで聞いた。 Camelon Teaとして知られているお茶は、 イギリス東インド会社によるプランテーションによって 北東インドからもたらされた。彼らの先祖が、 Cameron でお茶を栽培して以来、定住したんだと解った。※ 人跡僅少なキャメロンで彼等こそ先住民なのだ。 ※について訂正。Oct15,2017 この記事を書いた当初は、インドからキャメロンへの定住した人々は ここの紅茶と同じ北東インドのアッサム地方の出身者と思っていたが、 キャメロン高地の紅茶プランテーションに活用されたのは南インドの ドラビダ人でありマレー全土の産業に活用されたと、複数の歴史書にある。 そういえば、彼らアッサムの肌は浅い茶色ではなく、真黒で目が輝いていた。 |
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ジャサール山(Gunung Jasar)中腹からマラッカ方面 (朝雲で海のほうは見えない)。 |
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上の場所の南(右)より。 | |
マレー最高峰グヌン・タハン(Gunung Tahan、2190m)方面を望む。 | |
Jasarジャサール山頂からみた お向かいのブルンバン山(Gunung Berungbang、1980m) |
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たくさん自生しているラン | |
やはりランの一種? (名前、わかったら教えてください) |
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⇒ キャメロンの森と花へつづく |
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